
ミオ&リコの深掘りトーク 6トピック
素朴なツッコミと画家の裏話を拾い読み!
【出血】茨の首飾りの意味は?
【出血】茨の首飾りの意味は?

※茨の首飾りをキリストの茨の冠になぞらえる読み方は美術史側の解釈で、フリーダ本人の説明が残っているわけではありません。1925年の事故と度重なる手術については伝記に記録がありますが、手術の回数は資料によって幅があります。
【死の象徴】ハチドリのペンダント
【死の象徴】ハチドリのペンダント

※干したハチドリを恋のお守り(チュパローサ)とするのはメキシコの民間信仰として広く知られています。アステカの神ウィツィロポチトリ=戦死者がハチドリになるという読み方、および翼と眉の形が重なるという指摘は、いずれも後世の鑑賞者・研究者によるもので、本人の言及は確認されていません。
【不吉?】黒猫と猿
【不吉?】黒猫と猿

※猿はディエゴ・リベラから贈られたクモザルがモデルとされます。猿が茨を引く姿を「痛みを与える側」として読む解釈は美術史側のもので、本人が意味を明かしたわけではありません。
【生命力】背景の植物と蝶
【生命力】背景の植物と蝶

※蝶やトンボを「復活」の象徴として読むのは一般的な解釈のひとつです。テワナ(テワンテペク地方)の民族衣装を好んで着ていたこと、その長いスカートが後遺症のある脚を隠す役割も果たしたことは伝記に記述があります。
【買い手は不倫相手】離婚の痛みの絵、恋人の壁へ
【買い手は不倫相手】離婚の痛みの絵、恋人の壁へ

※マレーがこの絵を購入したとする記述が一般的で、所蔵館は「経済的に苦しかったフリーダを支えるための購入」と説明しています。ただし贈られたとする資料もあり、経緯の細部は一致していません。1966年にマレーのコレクションごとハリー・ランサム・センターが取得しました。
【同じ年にヨリを戻す】条件は"営みなし・生活費は自分持ち"
【同じ年にヨリを戻す】条件は"営みなし・生活費は自分持ち"
※再婚の条件はヘイデン・エレーラらの伝記に基づく記述で、契約書などの原本が公開されているわけではありません。トロツキー暗殺後に事情聴取を受けた件も伝記等の記述に基づきます。この自画像は制作年が1940年としか分かっておらず、これらの出来事との前後関係は特定されていません。
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単なる時系列ではなく、画家の奇行や衝撃の裏話でつながる作品コレクション。

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